レッド蝶のスワロイヤリング

Yumi Katsura Grand Collection in Osaka 2019 立体刺繍作品提供
桂由美先生のご依頼により、「Yumi Katsura Grand Collection in Osaka 2019」に出展されたカラードレスに合わせて制作された立体刺繍Sayokoの蝶々のアクセサリーをご紹介します。これらの作品は、色や大きさが異なる5匹のカラー蝶ブローチと、肌に貼れる3匹の蝶を含んでいます。その中でも特に注目すべきは、レッド蝶のデジタル化による様々なアクセサリーを制作しています。

立体刺繡Sayokoが制作した羽が開いたり閉じたりと本物の蝶と同じ動き形状ができるレッド蝶のブローチとお揃いの他にはない個性的なデザインが魅力のレッド蝶のスワロスキーイヤリングです。
その美しいレッド蝶と真っ赤なスワロスキーが重なり合ったデザインは、どこか幻想的でありながらも洗練された印象を与えます。
華やかなスタイルからシンプルなコーディネートまで、幅広いファッションにマッチするアクセサリーです。 製作には職人がひとつひとつ丁寧に手作業で作り上げており、その素材や細部にまでこだわり抜いています。
レッド蝶が耳元でひときわ輝く存在感を放ちます。大切な日のアクセントにぴったりの逸品です。
このイヤリングがあなたの耳元を彩り、日常に幸せと幻想をもたらします。自分へのご褒美や特別な贈り物にも最適です。
桂由美先生のコレクションの一部として輝いたこれらの作品は、その後も様々なアクセサリーとして活用され、多くの人々のファッションに新しい風を吹き込んでいます。

サイズ：7㎝×2㎝×0.5㎝　重さ：5ｇ
材料：イヤリングパーツ　レッド蝶のデジタル蝶

＊「デジタル蝶」とは、両面刺繍で作成された立体刺繍蝶の羽を、写真撮影とデジタル加工を組み合わせ、大きさや形状を自由に変化させ、アクセサリーに加工する技術です。

立体刺繍で制作されたレッド蝶の羽をたたんだ形状から開いた形状まで５カットの写真を撮影、Photoshopで写真加工してデジタル化することで、蝶の変化する姿を美しく表現し、立体刺繍の羽の微細な模様や質感を再現することで、デジタル化した蝶も本物のように美しく刺繍をしたように見えます。その後、加工された画像を使って、デジタル蝶の立体形状を作ることに成功。
デジタル化された蝶の画像を使って、自由に大きさを調整し、両面の開いた立体形状のデジタル蝶にUVレジン液を塗ってUVライトを照射することで、蝶にリアルな質感や光沢を与えることができます。この手法を使用することで、デジタル蝶が本物の蝶のように立体的で美しく見えるでしょう。UVレジンの層を重ねることで、蝶の翼の模様や色彩をより鮮やかに表現することも可能です。
さらに、左右の大きさの違う蝶をイヤリングに留まらせ、蝶が飛んでいるような立体感や動きを表現し、装着した時のバランスや視覚的な面白さも演出できます。

＊デジタル蝶は、立体的な形状をしていますので、長く蝶とお楽しみいただきたく、できるだけ直接に触れることは、避けてください。

※商品の色味や形状は実物と異なる場合がございます。お手入れ方法は商品に同梱されているカードをご確認ください